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長永先生のつぶやき~本 長永の美容活動や思う事を綴っています。『長永先生のひとり言』の裏サイト

ヘアーモード撮影後記

本夜会

ユニティ

昨年の5月に美容雑誌ヘアーモードの撮影があったのですが、Facebookでもブログで書く書く❗と書きながらずっと書かずに書く書く詐欺❓(笑)になってましたので今更ながら書こうと思います。
突然の依頼が旧知の女性モード社の吉田さんからあったんです。

「『日本人の美を考える』というテーマで特集を組むんですが、先生に作品制作の協力をして頂きたいのですが・・」
「えっ‼僕でいいんですか⁉」😲
「この企画を担当する事になった時、先生しか思い浮かばなかったので・・」
「もちろん‼やりますよ‼」

彼曰く、日本の古典的な美を出したい。日本髪そのものではなく、日本髪のニュアンスを感じる古典的な美の作品を・・という難題😓

やるしかないな・・・・・😑

その代わり、僕のやり易い環境でやってもいいという事で、大阪で撮影する事になりました。その話を美容学校ですると、理事長が場所提供を申し出て下さり撮影場所も急遽、西日本ヘアメイクカレッジで行う事になりました。

僕にとって得に感慨深かったのが、今の若い美容師さんには分からないと思いますが、美容師にとって業界誌に載る、その中でも『しんびよう』『ヘアーモード』に掲載される、ましてや特集に載るというのは若い頃からの夢のまた夢で、それが実現できた事の感激の方が大きかったですね・・😑

僕がヘアーモードに載るんか・・という不思議な感覚と照れくささがありました。

でも30年かかったな・・😑
30年かかっても載れたやないか・・・

そんな言葉がリフレインしましたね・・それともう一つ、それは、ここに載るという事は、信竜淳二先生の弟子として名実共に認められたという事でもあるんです・・それが一番、嬉しかったかも知れません・・・😭

当日、二つの作品を考えて準備して行ったのですが、急遽、もう一点作る事になりました・・・😱

そして最後まで迷った作品がありました・・それが本夜会だったんですが、当日モデルさんを前にしても、するか?しないか?をまた迷いました・・
と言うのは、この本夜会は、信竜先生の看板中の看板信竜淳二=本夜会という位、先生を代表する作品でした。
それを未熟な僕がそれもヘアーモードに掲載する怖さは、並大抵ではなく、頭の中で何度も否定の連続で首を横に振るばかりでした。
しかも、前日、夜遅くギリギリまで練習と調整をしていたにも拘らず、やっぱり最後まで納得のいく物が出来なかった為、明日は別の作品をしようと諦めて当日を迎えた訳なんです・・・

そして当日、モデルさんの準備を始めて、本夜会ではないスタイルを作る寸前に腕が止まったのです‼

頭の中に声が聞こえた・・・「やれ❗本夜会をやれ‼」

そこからは、自分でも不思議な位、手が勝手にというか・・無心にというか・・何のためらいも無く、本夜会を作り始めてました‼😱

いっきに仕上げました・・最後のキメの箇所で一旦止めて、思わず深呼吸をしました・・今まで一度たりとも納得した物が出来なかったのに、この本番で(これやったら出せる❗)という本夜会が初めて作れた事に驚きました・・・😲

ネープが先生より若干短めではあったけれど、信竜先生の色濃く匂いのする本夜会がそこにありました・・先生が手を貸してくれたのかもしれん・・・😑

嫁が真後ろから眺めて「信竜先生の形や。今まで出せた事ない形や。けど、あんたの匂いもちゃんとある・・」と・・😑

最も辛辣な僕の評論家がそう言いました(笑) そこで張りつめた気持ちがホッとしたのか・・どっと力が抜けてお茶をごくごく飲みました(笑)

そして三点目を急遽、吉田さんが作って欲しいという事で、作ったのが『ユニティ』という作品です。これは、元々、信竜先生の作品の中にあったのですが、本人も講習で一度もされた記憶がない物でしたが、僕が何年も掛けて、現代風にデフォルメし作り方も僕流に(長永流?)にやり直した一品です‼
これは現在では、ほぼ、僕のオリジナルになってます❗😀✋ 難度は相当高いです・・・😱

そんなこんなで何とか終わった撮影でしたが、長永会の講師メンバーが大変協力してくれました。また、撮影場所をお借りした西日本ヘアメイクカレッジの皆様、モデルの白数さん、清水さん、撮影カメラマンの藤川さん、この場を借りてお礼と感謝を述べさせて頂きます。ありがとうございました❗

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